the return journey
- 2015/12/31
- 12:00

帰路半年以上の海外での滞在もいよいよ最終局面に入る 日本行きの飛行機に乗るため、ブリュッセルからユーロスターでロンドンへ キングスクロス駅半年近くロンドンにいたせいか、到着し、ほっとする 長い旅の疲れをいやす最後の宿 旅の間、履き続けた靴 歩いてきた道をふりかえり、無事に旅を続けられたことに感謝 深い安堵とともに部屋で夕食をとる翌朝いよいよ日本へ またいつか訪れることを願い、ロンドンの地に別れをつげ...
Van Buuren Museum
- 2015/12/31
- 10:00

ブリュッセルの高級住宅街にあるヴァン・ビューレン美術館 銀行家で、芸術愛好家のダヴィッド・ヴァン・ビューレンの残した、アールデコを代表する邸宅である王妃を筆頭に、著名人が訪れ、文化サロンとなっていたという 外観は一見シンプルな様相だが、奥行きを感じさせる入口の壁のつくりを始め、邸内は、照明器具や家具、貴重なアール・デコの調度品やなど細部までこだわりを感じる また、彼が収集した中世から近世まで...
Victor Horta
- 2015/12/30
- 12:00

アールヌーヴォーの巨匠といわれるヴィクトル・オルタ彼の設計した邸宅のうち4つが世界文化遺産に登録されているそのうちの一つタッセル邸 建ち並ぶ住宅の中、印象的なファサード華美すぎず、品のある美しさで周囲との調和が保たれている タッセル邸から徒歩で、オルタ邸へ向かう 美術館になっており、休館日以外は、内部が見学できる(写真撮影不可) 外観...
Bruxelles
- 2015/12/30
- 10:00

ベルギーの首都 ブリュッセル 19世紀末につくられた邸宅が建ち並ぶ アールヌーボーの宝庫と言われる通り、美しくデザインされたドアや窓、装飾が次々と目の前に現れ、思わず足を止める アールヌーボ以外の美しい造作も随所に見られ、受け継がれてきた美意識の豊かさが、うかがえる 持ち主のこだわりが感じられる住宅がどこまでも続いている街並ゆ...
Béguinage de Bruges
- 2015/12/29
- 12:00

世界文化遺産フランドル地方のベギン会修道院群のひとつブルージュのベギン会修道院 修道院の施設は博物館となっており中を見学できる 貴重な資料として残されている部屋や調度品から、当時の生活の様子がうかがえる スイセンが咲く庭木々と花とそれを囲む白い建物が静かでおごそかな空気を醸しだしている...
Brugge
- 2015/12/29
- 10:00

ベルギー西部に位置する中世の面影を残す街、ブルージュ「屋根のない美術館」ともいわれる美しい街並みが世界文化遺産となっている 街外れにある観覧車から街が見渡せる 煉瓦造りの建物がならぶ街並みは落ち着いた雰囲気 広場では、時間帯によってはマーケットも開かれ花や、新鮮な野菜、ソーセージ、フライなどが売られている 街のシンボルである鐘楼 北のベネツィアともいわれる街中をボートで巡る 公園...
Countryside Tour
- 2015/12/28
- 12:00

オランダの北西部フォーレンダム、マルケン、ザーンセ・スカンスをバスと船で巡る現地ツアー チーズ工場では様々な種類のチーズが作られている マルケンは海辺の街 濃く塗られた木製の壁どことなく日本の漁村を感じさせる 木靴の工房 天井や壁にびっしりと木靴が並ぶ試着もできる 風車昔に比べ数は減ったそうだが、現役で動いている風車もある 風を受けて悠々とまわる風車は見てい...
Amsterdam
- 2015/12/28
- 10:00

オランダの首都アムステルダム 宮殿のような駅 駅前の、コロッケの自動販売機揚げたてを食べられる 街中に走る運河を、観光船で巡ることができる 橋が8つ重なる場所一瞬で通り過ぎる 運河に浮かぶボートハウス 実際に生活の場になっている どう見ても建物全体がゆがんでいる隣どうし支え合って建っているいるようだ 街の広場には観光用の馬車も 日本の陶器が売られているようだ 寿司店ヨーロッパでも人気のよう...
Romantic Road
- 2015/12/27
- 12:00

FrankfurtとFussen間を結ぶロマンティックロード古城や、歴史ある街並をバスでめぐる旅 途中の風景も美しい おとぎ話や絵本に出てきそうなかわいらしい家々 途中、いくつかの街で30分~1時間ほど 街歩きができる 石畳の道が心地よい 城壁が取り囲む町もある ひとつひとつの街をゆっくりとまた歩いてみたくなる...
München
- 2015/12/27
- 10:00

ドイツの都市ミュンヘン 駅から新市庁舎の方へ向かう ノイウハウザー通りには、おしゃれなshopが建ち並ぶ 通り沿いの教会 博物館の前のオブジェおもしろいポーズに気持ちがほころぶ 100年以上前に建てられたネオゴシック様式の新市庁舎 仕掛け時計、グロッケンシュピール中の人形は人間とほぼ同じ大きさだという 歴史を感じる美しい造作の扉 建物が通りに沿って大きくカーブを描...